会社案内｜富士アセチレン工業株式会社

代表挨拶
会社概要
沿革
アクセス

代表挨拶

富士アセチレン工業(株)は、
世界に通じる比類なき技術力の開発を
目指しています。

戦後間もない昭和23年、実家の望月機械製作所に勤める創業者、望月喜義は、溶接に欠く事のできない酸素製造のため東西に奔走していました。その後、幾多の苦難を乗り越えながら、昭和32年、静岡県内に不足するアセチレンガスの製造工場を立ち上げ独立創業しました。

昭和３２年に創業し、金属加工部門のみならず、地域の皆様にご愛顧いただき、日々の生活に直結した業種にも広がりましたが、その中で溶接が基となるものづくりの基本理念は一貫として変っておりません。弊社の技術力と人づくりの精神の積み重ねにより、今や世界のお客様のニーズにお応えする事の出来る製品を造り出す事になったのだと思います。

これからも富士アセチレン工業（株）は、より良い製品の開発を目指し、世界に注目される製品を生み出してまいります。どうか弊社により一層のご理解を頂き、皆様のご支援、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役社長　望月康平

会社概要

社名	富士アセチレン工業株式会社 FUJI ACETYLENE IND. CO., LTD.
設立	1957年06月13日（昭和32年）
本社	〒416-0931 静岡県富士市蓼原44-1 TEL. 0545-61-3195 / FAX. 0545-61-6990
富士工場	〒416-0931 静岡県富士市蓼原847-1 TEL. 0545-64-5568 / FAX. 0545-64-5838
代表者	代表取締役社長望月康平
従業員数	117名
事業内容	工業用ガス、医療用ガス、燃料用ガスの販売金属製突合せ溶接式管継手の製造並びに販売金属製のタンク、コンテナー、容器類の製造並びに販売工業薬品（毒劇物）の製造並びに販売ステンレス鋼、非鉄金属の材料の販売産業機械器具の販売医療用ガス設備の保守並びに医療用機器の販売建築の設計、代願申請、施工、工事請負、土地建物の仲介業業務用厨房設備機器並びに住宅設備機器の販売日用家庭用品の販売等
資本金	5,000万円

沿革

1957年6月	望月喜義創業　沼津市一本松に富士アセチレン工業株式会社設立　資本金500万円
1957年9月	溶解アセチレン瓦斯の製造並びに営業開始
1958年4月	富士市蓼原４４－１に富士営業所を開設し各種高圧瓦斯・溶接機器・切断機器の販売開始また非鉄金属の溶接工場を設け製缶業の基礎を築く
1961年7月	本社を沼津市一本松より富士市蓼原に移転
1962年1月	資本金を1,000万円に増資
1964年6月	資本金を1,500万円に増資
1967年5月	ステンレス並びに非鉄金属の突合せ溶接式管継手の製造販売を開始
1970年5月	富士市蓼原４４－１に本社ビル新築落成
1970年7月	溶解アセチレン瓦斯の製造から撤退し販売だけに事業転換するそれに伴い非鉄金属の加工部門を沼津に移転すると共に、加工工場を増設する
1983年5月	医薬・半導体向け高純度薬液搬送容器の製造販売を開始
1986年11月	本社ビルを増改築し、住宅関連機器のショールームを設置
1997年5月	溶材倉庫を新設
2000年7月	沼津工場ISO9001認証取得（JQA-QM3307）
2002年5月	沼津工場ISO9001（JQA-QM3307）　2000年版移行終了
2005年11月	資本金を5,000万円に増資
2007年3月	富士市蓼原８4７－１に富士工場を新築し、沼津工場から製缶部門を移転
2009年10月	富士工場内にC工場を新設
2009年12月	D工場を新設し、沼津工場から全ての加工部門を移転
2010年4月	望月照夫　代表取締役就任
2012年4月	ISO認証返上
2013年7月	住宅事業部「ふじさん住宅」を営業開始
2014年9月	望月康平　代表取締役就任
2023年7月	非鉄金属のパイプ製造販売を開始